申命記 13:5〜11

その預言者または夢みる者を殺さなければならない。あなたがたをエジプトの国から導き出し、奴隷の家からあがなわれたあなたがたの神、主にあなたがたをそむかせ、あなたの神、主が歩めと命じられた道を離れさせようとして語るゆえである。こうしてあなたがたのうちから悪を除き去らなければならない。

同じ母に生れたあなたの兄弟、またはあなたのむすこ、娘、またはあなたのふところの妻、またはあなたと身命を共にする友が、ひそかに誘って『われわれは行って他の神々に仕えよう』と言うかも知れない。これはあなたも先祖たちも知らなかった神々、 すなわち地のこのはてから、地のかのはてまで、あるいは近く、あるいは遠く、あなたの周囲にある民の神々である。 しかし、あなたはその人に従ってはならない。その人の言うことを聞いてはならない。その人をあわれんではならない。その人を惜しんではならない。その人をかばってはならない。 必ず彼を殺さなければならない。彼を殺すには、あなたがまず彼に手を下し、その後、民がみな手を下さなければならない。 彼はエジプトの国、奴隷の家からあなたを導き出されたあなたの神、主からあなたを離れさせようとしたのであるから、あなたは石をもって彼を撃ち殺さなければならない。 そうすればイスラエルは皆聞いて恐れ、重ねてこのような悪い事を、あなたがたのうちに行わないであろう。

‭‭申命記‬ ‭13:5〜11‬ ‭口語訳‬‬

http://bible.com/1820/deu.13.5-11.口語訳

クリスチャンだから救われたといって

何をしてもいいわけではありません。

イエスの生きてた古い時代ではないから

「罪を犯しても大丈夫」なんていうこと、

誰もそんなことは言っていません。

勝手に神の法を曲げてはいけない。

「人が、他の人を、

罪があるからといって、

勝手に裁いてはいけない」

ということは言われてますが、

愛の無いような無慈悲な仕打ちを

してはいけないというだけのこと。

神様の法は何も変わっていません。

偶像の神に備えたものは、

人が食べることはダメです。

古い時代、神に捧げられていた、

犠牲、つまり、お供え物などは、

十字架の上で神の子が贖われた

ことによって全て完成しています。

クリスチャンならば、およその色んな

不思議な出来事がある集まりなんかに

心を奪われて参加する必要もないはず。

星座占い、タロット、ボード占いなど、

地獄の悪魔から力を借りることになり、

天の父ではない偽りの堕天使に仕える

ようなことにもなってしまうのです。

マーメイド（人魚）、妖精（エルフ）、

見せかけは綺麗でも邪悪な存在もあり、

興味で調べるほど、深みにはまります。

好奇心で知ったとしても、

浄化が出来ないといけない。

神社、仏閣、パワースポットなど、

行くことによって天の神から離れる

ような場所も世に多く存在してます。