聖霊の降臨する神殿
聖霊の降臨する神殿
House of Destiny
2018/03/11
神は、教会を救うためにこの世に
来たのではなく、人類を救うために
この世に来られたのです。
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聖書の御言葉を使って人に
宣教をしていくといっても、
神さまの福音を堅苦しい言葉で
言っても人はわからないですよ。
それが自分で分かっていれば、
何かに例えて言うでしょう。
だけど、地上のものに例えては、
それもダメです。
救いっていうものは、
JESUSの流された
御血によってあなたの罪が
解放されるということ。
苦しんでいるのは、
だから結局苦しんでいるのは、
人が苦しんでいるのは、
皆さんここに来る前には
苦しんでいたと思いますよ。
自分に問題があったと思うよ。
そこから解放されるために、
救いを求めて来たんじゃないですか？
それで今は、家庭を持ったり
結婚したり子供があって、それで
自分はもう解放されたと思っている。
とんでもない話ですよね。
だから、そこのところで、
何のために、
自分が救われたのなら、
解放されたのであれば、
そして、もし、まだ解放
されていないのであれば、
自分が解放されるために
聖霊が降りなければならない。
だから、使徒たちが、
怖かったんでしょう？
信じてたのに。
信じてたのに、いざと言う時に
信じれなくなった。怖かった。
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よくよく考えて、
自分が必要な時に
自分が燃えることが
出来るように。
御言葉っていうのは、
いざという時のために、
自分が燃えるためにやるんですよ。
だけど、その人が必要なものは、
どうやって求めているでしょうか？
もし、自分がつらい時に、
人の目さえ見ることが出来ず
下ばっかり向いていたり、
何かあっても人のせいばかり
という時もあるかもしれません。
よく人が、友達と一緒に食事に行き、
お話しするために集まるというのは
どういうことなのだろうかというと、
「愚痴を言いたくて」なんです。
みんな、ママさんたちがランチや
そういう所に行って集まるのは、
何か食べに行くんじゃなくて、
「愚痴を言うために」行くんです。
自分の亭主の事や上司の事とか。
「もう、休みもなくこんなに
働かなくちゃならない！」とか
「こないだ新人が入って来て
仕事がたまっちゃって、もう
大変だったのよ！」とか。
そういうのを言いたいんですよ。
それが自分のはけ口となっていて、
どんなにレベルが低いかってこと。
どんなにオシャレな格好だろうが
どんなにお金を持っていようが、
神を持っている人間は裕福なんです。
神を持っていないと、常に、
自分が必要とされてないと、
誰か自分を必要としてくれないか、
自分を必要としてくれる人を
この世に探しちゃうんです。
もし自分がそうでなくても、
誰か自分を必要とされなくても、
「愚痴を聞いてくれる人」を
この地上に探しちゃうんです。
同じような低いレベルの
「依存の霊」ですよね。
「自分への依存」です。
ほとんどの人、みんなそうでした。
みんな、下を向いていたり、
人の話を聞けなくて、何かあれば
こうでこうでと、誰かほかの人の
せいにばかりしてたんです。
だからたとえ告解しても、また
一週間で同じような告解になる。
また同じ告解、また同じ告解と、
そこから全然抜け出せなかった。
抜け出せないのは何故か？
「神に言っていないから！」
告解で言えば、許してくれる？
でもそれは、目の前の人に言っても
神に言ってないんです。
何故なら、その人は、
自分が神になっちゃってるから。
「自分がこの世を回して、
自分が一生懸命働いてるから
こんなに裕福で居られるんだ！」
と、思ってしまっている。
神さまが、私たちの健康を、
この目や口も全てを生かして
下さっているんです。
もし神さまに取り去られたら、
次の瞬間息もできないし、
動くことも出来ない。
だから、
「私」じゃなくて
「神さま」なんです。
私たちのこの命も、全ては
神によって救われたから、
神さまのものなんです。
JESUSのものなんです。
お母さんのものでも
お父さんのものでも
自分のものでもなく、
神さまのものなんです。
この、私も、
私のものじゃないんです。
神さまに救われた者は、
神さまの所有物なんです。
所有する物件なんです。
所有物だからこそ、神が
「こうしたい！」と思うことに
対して私たちがそうしないと、
そうならないと、神の物には
ならなくなっちゃうんです。
だから、みんなの血液の中には、
「JESUS」って書いてあるんです。
クリスチャンだから、なおさら、
神さまによって救われています。
だけど、神さまの所有物なのに、
神の望む事をしなかったら
神の所有物として
扱われなくなっちゃう。
それを、悪魔は望んでるんで、
世の中の教会は「大丈夫だよ！
クリスチャンにもなれたし、
洗礼も授かってるしＯＫ!ＯＫ!
聖書読まなくたってＯＫ!ＯＫ!
布教しなくったってＯＫ!ＯＫ!
罪人を救わなくても、
死人を復活させなくたって、
病を癒したり奇跡を起こしたり
しなくても、何でもかんでも
好き放題に自由勝手にやっても
もう救われてるから大丈夫だよ！」
（こんな教会、神の物ではないです）
一度聖霊が入ったら、
もう元には戻れないですよ
神に向けば、変わった人なら、
心配っていう「し」の字もないです。
「し」という、
死にゆく死人の「死」
さえもなくなっちゃうんです。
なぜなら自分が、
神と共に進んでいるからです。
自分がその使徒になっちゃうから。
なりたいと思いません?
自分から求めている人なら、
使徒になれると言われています。
だってペトロなんか漁師だったんですよ？
今居るペトロは家を作る人ですが、
今度は、自分の神殿を
立て直さなきゃいけない。
まずは各自が、
自分の中にある
神の居る神殿を
立て直すことです。
救われた人に新しい
名前があるっていうのは、
そういうことなんです。
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